オーストラリアの永住権申請顛末記 第二部
オーストラリアの永住権が2007年1月初頭に認可され、同月末に入国しました。今後の職探し、住居探しの顛末など、今後同様の道を進まれる方のご参考になれば幸いです。
寿司や廃業
こんばんは。

寿司バーから,キッチンに戻りました。
日本から来る予定の寿司職人は,予想通り未だにビザは下りていないのですが,キッチンの人が一人辞めて,そこに私が再び戻ることになり,とりあえずテンポラリーで別の寿司職人が今日から来られました。

正直言って、できることならもう少し寿司バーに立っていたかったです。でもまあ、そんなわがままを言うわけにもいかないし,半年ぶりに戻ったキッチンは少し新鮮でした。

前回書いた通り,「まあ,それもいだろう」という心境です。
寿司バーはお客様との会話や、常連さんに顔を知ってもらえて楽しかった反面,ものすごく忙しくて肉体的には大変ではありました。

キッチンではあくびもできるし屁もこける。そういた意味では確かに楽です。
お客様とダイレクトに接することができないのは寂しいですが,まあ,本業に戻ったことだし,新たな気持ちでがんばろうかと思っています。

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まあ、それもよかろうて。
お話は前回の続きみたいなもんですけど、やっぱり最近,何というか「欲」というものがなくなってきたような気がします。ある一つのことを除いては。

その「ある一つのこと」は,後に措くとして,最近とみに感じるのは,欲しい物がなくなったということです。

年のせいでしょうか?「うーあれが欲しい!」というのが思いつきません。
家は借家のアパートでもよし。車は動けばよし。食事はまずくさえなければよし。服は他人に不快感を与えさえしなければよし。

それから、正直を言いますと,出世欲とか,成功欲(ビジネスで成功したーい!)というのもあんまりないです。宝くじあたりたーい!というのはありますけど...

まあ,そんな感じです。

話はまだ続きますが,それはこの次ということでお願いします。

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我思う...
ニューサウスウェールズ州はサマータイムも終わり,すっかり秋の風情です。
子供たちは2週間の秋休みです。

最近,つとに思うんですけど,そんなこと、どうでもいいや!ということが増えています。
というのは、皆さんもそうだと思いますが,毎日,いろんな出来事が発生するわけです。

それで、その出来事を自分なりに心の中でどう区分けするか?と考える時,私の心の中にある2つの袋,つまり、これは放っておけない!けりをつけなければ!という袋と,そんなん、どうでもいや!という袋,その2つのどっちにその出来事を入れるか?という時に,後者のそれに入れる事柄が目立って増えてきた,ということです。

個人的には,それはとてもいい傾向だと思っています。

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バース、掛布、岡田
表題が、ご存知の通り槙原からバックスクリーンに3連発を放った面々です。

最近、朝晩めっきりと冷え込むようになりました。
今日は雨。11時に仕事が終わり、ずぶ濡れになって帰宅しました。バイク通勤のつらいところです。

市民権はとります。だってとればニュージーランドの永住権がついてくるから。これはでかいです。その気になればオークランドに住むことも仕事することもできる訳ですから。

とはいうものの、シドニーもだんだん好きになってきました。穏やかな気候、気さくな人たち、樹木と水辺がどこへ行っても身近にあることなんかがその理由です。

仕事は忙しいです。ほぼ毎日満員御礼。開店から閉店まで注文が途切れません。馴染みのお客さんもおかげさまでずいぶんと増えました。

そして何よりも家族そろって健康、これが一番です。ごくたまに近所のクリニックに行くこともありますが、そこではとある理由で医療費がかかりません。これは助かります。

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市民権テストとクロマティ
オーストラリアが安全な国だというのは、その他の外国に比べてということでしかありません。窃盗とか、強盗とか、その手の犯罪の発生率は日本の20倍くらいだそうです。しかしまあ、確かに印象としてはそんなに危険という感じはしませんが。

それで、先週の続きですが、様々な犯罪はあるものの、どれも皆、動機がはっきり分かる単純な犯罪(という表現が適当かどうかは分かりませんが)のような気がします。何かこう、社会に嫌気がさす、陰湿でサイコ的なのは聞きません。

もちろん、だからいいってことではありません。

話は変わって、市民権のことですが、ご存知の通り、その獲得のためにテストが課されます。去年から始まったのですが、早くも見直しの機運があるとかで。

テストの設問に問題があるのではないか?ということらしいです。なんでも、20年前のとあるクリケットの試合の内容を問う問題があったとかで、それはやっぱりおかしいんじゃないか?という話です。

そりゃそうだ!と私は思います。

仮に、日本に同様の市民権獲得テストがあったとして、その問題に、

「1985年の甲子園における阪神巨人2回戦で、巨人先発の槙原から3者連続でバックスクリーンに打ち込んだ阪神の選手は?」

なんて問題が出たらそれはやはり問題となるでしょう。

ちなみにこの問題の正解は?皆さんご存知の通りです。
それにしても、呆然と打球を見送るクロマティの姿がいまだに思い出されます。

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