オーストラリアの永住権申請顛末記 第二部
オーストラリアの永住権が2007年1月初頭に認可され、同月末に入国しました。今後の職探し、住居探しの顛末など、今後同様の道を進まれる方のご参考になれば幸いです。
下の子も...
ちょっと前の話ですが、下の子が新学期(来年1月末)から、上の子と同じパブリックスクールのキンダークラス(要するに幼稚園の年長が小学校にあるようなもの)に進学することになり、そのオリエンテーションに行ってきました。

さすが5歳児、言葉のハンデをものともせず、他の子たちと遊んでいました。
それにしても思ったのは、みんな5歳やそこらなのに英語を流暢に話すこと!

当たり前と言っちゃあ当たり前ですが、素朴に’すごいなぁこいつら’と思ってしまいました。

話は変わりますが、今、ベッカムがシドニーに来ているらしいです。
年収50億!「1億下さい」と頼んだらくれるでしょうか?

だってタバコ2箱持っている人に一本くださいと言ったらくれるでしょ?
50億持ってたら1億くらい...
忙しい!
寿司バーは忙しいです。一人でシャリ炊きからネタの準備、刺身のつまや飾りまで、すべて一人でやらねばなりません。

おまけに、フィッシュマーケットでの買い付け、発注、昼休みの電話番、さらにキッチンハンドの指導までやっています。

でもやっぱり楽しいです。寿司を握るスピードもアップして、ささやかながら余裕も出てきました。そして、お客さんの反応をダイレクトに感じることができるのが楽しいです。

話は変わりますが、最近、出勤途中空を見上げると、シンガポール航空の最新型機エアバスA-380?がゆっくりと飛んでいるのが真近に見えます。
ジョディフォスターのフライトプランに出てきた、あの飛行機です。

さすがにでかい!なんせ総二階建て。世界で初めて、シンガポール=シドニー間に就航したらしいです。

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寿司バーに立つ!
寿司屋のたつおです。

昨日から寿司を握っています。初日の昨日は結構混んで大変でしたが、今日は余裕がありました。

肝心の寿司の出来ですが、巻物類は問題なし。握りも一応形だけはついていると思います。4日間特訓してよかったです。しかし、これからもっと質を上げていかねばなりません。味は問題ないです。シャリは、評価の高かった今までの職人のレシピをそのまま受け継いでいますし、ネタも上質の物を揃えています。

実をいいますと、寿司は以前からやりたかったのですが、こんな風にいきなり単独で寿司バーに立つことになるとは思いませんでした。

最初いわれた時は不安が半分、寿司が握れる!という喜びと期待が半分でした。でも月曜の夜には、心の中から不安はほとんど消えていました。
例によって、「自分なら大丈夫」という根拠のない自信です。
偉そうに済みません。

まあそれにしても、新しいことにチャレンジできるのは楽しいです。おまけに今までの、(一部は自分のオリジナルとはいえ)決まりきった料理を作るのに飽き飽きしていたところでしたし。

明日も握るぞぉぉ!手を洗ってから。

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そして俺にお鉢が回ってきた。
オーナーが代わり、新たな店として生まれ変わるわけですが、諸事情から、当面名前はそのままでいくことになりました。時期がくれば、改装して名前も変えてグランドオープンです。

最初の予定では、シドニーでも評価の高い寿司職人の方が残留するはずだったのですが、急遽別の店に移ることになり、(永住権を持つ寿司職人は、まず仕事に困ることはなく、彼も別の店のオファーを受けたようです。)それではということで日本から職人を呼ぶことになりました。

ところがそれが難航していて間に合いそうもなく、(その方はすぐにでも来たいらしいのですが、ビジネスビザの所得が今は厳しい状況の由。英語の試験もあるらしいですし。私見では、店に対して移民局からのビジネスビザ枠の発給はなし→彼にビザは下りない、と思います。)

そんな状況を新オーナーも察したのか、ある日突然、

「たつお君、寿司バーに立ってくれないか」

ぐぉぉぉ!!!何を言うぅぅぅ!!!
人前で寿司なんか、ただのいっぺんも握ったことないよー

もちろん、一通りできることはできるのですが、職人に比べたら屁みたいなもんです。
そんな私に、いみじくも"Sushi Bar" の看板を掲げる店で寿司を握れと!

そして...今度の火曜日から寿司バーに立って寿司を握ることになりましたぁぁぁ!