何といっても申請するのはこの私、家内よりも英語力の劣る私の方が超えるべきハードル
は高い(全セクションで6以上)のですから、ここは万全を期しておきたいです。
じつを言いますと、最初私はブリティッシュカウンシルとイギリス大使館を取り違えていて(counsilとconsulateを混同していた)、危うく大使館に行きそうになるところでした。
”どうして大使館なのにEmbassyじゃなくてCounsilなんだろう?”なんて真面目に悩んでいました。あー恥ずかしい。
まあそれはともかく、そうなれば子供達を置いていくわけにもいかず、家族4人で週末の小旅行を楽しもうということになりました。もっとも、楽しむのは私と子供達だけで、家内は試験です。楽勝のはずの試験でも、それなりに彼女は緊張してるようでした。それも尤もです。
試験は朝早いので、不測の事態(交通機関の突発的事故など)を避けるため、前日から泊まることにしました。事情を知らない子供達はおおはしゃぎです。
私も自分の番までまだ1ヶ月あることもあり、緊張感のかけらもなく束の間の非日常を楽しむことにしました。
出来上がった書類を再び翻訳に出さなくてはなりません。
お願いした先は、もちろんA&T Language Services です。
ここは本当に頼りになります。連絡も密ですし、期日も守って頂けます。
しかし、2月中の申請はもう不可能になってしまいました。

3月から申請用紙の体裁が一新されるので、それを待って記入をしなければなりません。
翻訳が出来上がってきたら、今度はそれを大使館に郵送し、Certified copiesを作成して頂かねばなりません。あーぁめんどくさい。でもそんなことは言ってられません。
そうこうしてやきもきしているうちに、家内のIELTSの受験が迫ってきました。
本当はもっと早い段階で受けたかったのですが、仕事とバイトと書類準備に忙しく、ついうっかり申し込みが遅くなってしまっていたのでした。
家内が2月末、私が3月末です。
家内に関しては、Secondary applicantなので、総合スコアで4.5取れば良く、彼女の実力からすれば楽勝もいいとこ、膝の高さのゴム飛びをクリアするようなものです。
実際彼女は、試験の様式を確認する程度の勉強で本番に臨みました。
1,全部事項証明(謄本、婚姻、家族などの事実全てが、これ一枚で証明できるスグレもの。
2,日本語が話せることの証明(a,大学の卒業証明、b,成績証明、c,講義が日本語で行われたことの証明書)・・・ボーナスポイント獲得のため。
2については、NAATIの資格を持つ翻訳家の方との面接で証明することもできるそうです。
とにかく急ぎたかったので、その旨をしたためた丁寧な依頼の手紙を同封して作成をお願いしました。
とりあえず大学を出ていて良かったです。a,b については、初めから英文の立派な証明書を発行して頂いたので、翻訳の手間と費用が省けました。c については、事情をお願いして作成して頂きました。
それにしても、久し振りに自分の成績証明を見て、成績の悪さに少し落胆です。私の知っている限り、私より成績が悪かったのは、同じゼミの仲間でH銀行に就職したA木君だけだったことを思い出しました。
職業査定機関TRA(Trades recognition Australia)に申請が受理されたのが、去る1月23日でした。この時は本当にほっとしたというか、ようやくここまで辿り着いたというか、アドバイザーの突然の退職など紆余曲折があっただけに、暫しの開放感と充実感に浸りました。
”暫くゆっくりしてもバチは当たらないだろう”
そう思ったのも無理はありませんでした。
当時のTRAの審査期間は3ヶ月または6ヶ月(現在は10営業日以内または20営業日以内と、信じられないくらい速くなっています。損した気分。)で、私は3ヶ月のクチだったので、まあ2ヶ月くらいはかかるだろうとたかをくくり、少し休んでからIELTSの勉強を始め、おいおい本申請の必要書類の準備を始めようかと思っていました。
なにしろ書類準備にかかりっきりでIELTSの勉強を全くしていなかったので、この間に少しやっておきたかったし、たとえ一時でも書類準備から解放されたかったのでした。
そして2月の中旬、アドバイザーのCathyからメール。
”TRAの認可が下り、シェフとして認められました。永住権の申請が今すぐにでも出来ます。2月中に申請できるなら云々・・・”
おーやった!
でも何でこんなに早く?まだ申請の準備なんかなぁーんにもできてないよ!あーこんなことならあの後すぐに準備しとくんだった・・・
添付されてきたTRAの手紙を見たら、認可日は2月9日。土日を勘定に入れても17日でした。
Cathyにどれくらいかかるか聞いておけば良かったです。
後悔先に立たず!
IELTSの勉強なんか後回しで、大急ぎで申請書類の準備に再びかかりました。追加で必要な書類は・・・疲れた・・・でも、無事家に帰り着いたことを良しとしなければなりません。
また明日から日常のくり返し。早くビザをもらって新たな世界に行きたいです。
止まっていた審査はとりあえず再開したようですが、今週は一日分進んだだけでした。
うーーー早くして欲しいです。
トマトの連続食べ記録はこの旅行で途切れてしまいました。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
でも、どんなに暑くても私は夏が大好きです。
大好きな言葉は「夏休み」です。朝から晩まで、時を忘れて遊んだ子供時代の夏休み。
またあの頃のように、バカになって遊び呆けたいです。
それはともかく、最近、毎日トマトを食べています。子供の頃は見るのも嫌だったのですが。
サラダはもちろん、イタリア風のトマト煮やスパゲティなど、思いつくままに生、缶詰めを使い分けて調理しています。
それにしても最近は味の良いトマトが多いです。しっかり熟して甘みも強く、軽くドレッシングをかけただけで立派なサラダになります。今日も娘と一緒に、冷し中華に生を1個半入れて食べました。
トマトで思い出すのは、超まずかったニュージーランドのトマトと、板前修行時代に食べた、信じられないほど美味だったそれです。
NZのトマトはたいがい小型で、甘みが全くなく、おまけに粉っぽくて最悪でした。(これは私の個人的感想です。悪しからず。)
それに比べ、修行時代に1個だけ食べたあのトマト
。無農薬の有機栽培と聞きましたが、トマトというより、リンゴに近い食感と甘みでした。目を閉じて食べたらトマトとは分からないくらい、果物然としていました。最近はやりのフルーツトマトなんて問題になりません。未だにあれを超える味には出会いません。
またあんなトマトを食べてみたいです。
でも、これって意外と重要なんです。数週間英語を喋らないだけで、思ったように口がまわらなくなります。過去の経験から言って、これは事実です。頭で言おうとしていることが、口の筋肉が物理的に動かなくて上手く言えなくなります。
幸いにして私は話すこと自体は大して不安はなかったので、後は出されたお題に対して、話すネタがない!という事態にならないために、ネタ帳を作りました。
尊敬する人物 →高校の先生
子供の頃読んだ本 →浦島太郎
最近読んだ本 →三浦綾子の○○
近い将来何をする →○○
地球環境の破壊を止めるには→○○
などなど、本番でお題に対して間髪を入れず答えることが出来るように、思いつく限りのネタを準備しました。
後は、最初に言う言葉を決めておきました。
"Well, I think I'm going to talk about..." です。
こうしておけば、つまずくことなく次の語句が出てくると思ったからです。
ちなみに、用意したネタは、必ずしも私の真意や事実ではなく、英語で説明しやすいものを準備しました。そんなこと、試験官には分かりませんから。
仕事が一段落して夕食を食べていると、何やら外から聞こえてきました。
猫の鳴き声が。”にゃ〜にゃ〜”微かですが、確かに鳴いています。
何ごとかと箸をおいて行って見ると、子猫!
まだ生まれて1ヶ月も経っていないような子猫が、うずくまって鳴いています。まだ目も良く見えないのか、私が手を伸ばしても動きません。
明らかに捨て猫です。こんな子猫が一人で(正確には一匹で)歩き回っているはずがありません。見捨てるわけにもいかないので、とりあえず保護しました。かなり痩せていて、ノミもひどく付いています。
よくもまあ、無責任なことを・・・放っておけば確実に死んでしまいます。しかし我が家ではこれ以上猫は飼えないので、(娘のハムスターを食べたバカネコがいる由:これもオーストラリアに連れていくので、只今その件についても準備中です。)里親が見つかるまで家に置いておくことにしました。
右も左も分からない子猫。ただにゃ〜にゃ〜鳴くばかりです。
ところが話はこれで終わりではありませんでした。
20分でTask1、40分でTask2を書くようにとされています。Task1の手紙は、どんな内容であれ、15分程度で書くことが出来るようになりました。エージェントとの通信も英語でのやりとりなので、それも随分と役立ったと思います。
問題はTask2です。まず課題を見た瞬間に書くことが頭に浮かばなければなりません。参考書では5分程度を文章の構想、構築にあてるよう書かれています。
しかし、ただ聞きしたブリティッシュカウンシルの講師は、10分と言っていました。それはどちらでもいいのですが、問題は、制限時間内に書かねば!と焦るあまり、どうしても見切り発車してしまうことです。
つまり、構想がまだまとまっていないのに書き出してしまうのです。そうするとどうしても、途中で課題とかけ離れた方に行ってしまったり、余計なことを書き過ぎて全体としてアンバランスになってしまいます。
先走りたい心をぐっと我慢してしっかり構想を練って、自分が何を書くのか細部まで決めてから書きはじめるのが、結局はいいエッセイをかけるのだと、頭では分かってても実行できるまでそこそこ時間がかかりました。
私自信は、やはり10分を構想に当てることにしました。時間が足りなくなる恐れを我慢して、これを実行してみると、結果的に早く書き上げることが出来ました。
昔、”料理の鉄人”というTV番組で、道場六三郎という和食の料理人が、1時間(50分だったっけ?)しか調理時間がないのに、スタートすると、まず御品書き(献立)をおもむろに書き始める、という図がありましたが、それに似ています。
まず自分が何を作るか、はっきり知ったうえで調理を始めるわけです。こうすれば確実に計画した通りの料理が出来上がります。
本番では、私もこの作戦で行くことにしました。
P.S. ミヤマクワガタのみさわすみえが先日亡くなりました。娘に命じて埋葬させました。
それでも今日は、少しは過ごしやすい日でした。
お昼の休憩時間に縁側でお昼寝をしました。
旧式の蚊取り線香を足元に置いて、横になってまずは読書です。
本はその時の気分次第で、2,3冊平行して読んでいます。
このところ、私の番が目前に迫ったビザの審査があろうことか一時的にストップしている様子で、ちょっとイライラしています。
そういうわけで、今日は「眠りながら成功する」という本を本棚から引っぱりだしてきました。ジョセフ・マーフィーの、一連の潜在意識を活用して自己実現するといった類いの本です。
過去に何回も読んだのですが、読みはじめると少し心が落ち着いてきました。結局のところ、私の願い(永住権を手にして仕事がすぐ見つかって、オーストラリアでつつがなく暮らす)は実現するのだと再確認したところで眠くなってきました。
涼しい風が吹き抜けていき、木々の葉が擦れて乾いた音を立てています。それを聞きながら眠気に身を任せてうつらうつらしていると、まったりとした幸せな気分に満たされます。
いい一日でした。それにしても、早くビザが欲しいです・・・
まあ、その内容がが正しいものかどうかは別として、取り敢えずひな型に収まるようにはなってきました。
そうなると次は文章の質の問題です。
参考書によると、皆さんお分かりの通り、同じ単語の頻繁な繰り返しは嫌われるそうです。おまけに適切な接続語句(even though, on the other hand, moreover, in conclusion, to sum up, firstly,その他諸々)の使用が必須であるとのことです。これは前回の採点基準にもはっきりと記されています。これが充分でないと減点の対象になると。
同じ単語を頻繁に使わないということは、同義語の語彙を増やさないといけないということです。そこで私は、取り敢えず繰返し使わないと話の進まない単語を優先的に、同義語を書き出すことにしました。
最重要単語は、problem, people, think などかと思い、それぞれ、problem = critical issue = difficulty, people = citizen ... pentioner = senior citizen = elderly people... young people = the young = juvenile = adolescence, think = presume = assume などと書き出しました。
厳密に言えば全く同じ意味ではないのですが、状況に応じてこれらをローテーションして使うことにしました。
接続語句については、模範解答を繰返し読んで暗記したり、それを書いたりして適切な使用語句と文脈上の位置を覚えるようにしました。
模範解答を読むことは、そのアイディアを拝借して自分のものとすることにも役立ちます。
要するに良い文章を書けばいいのであって、それが自らの意見である必要は無いわけですから。
何故って、自己採点のしようが無いからです。リスニングやリーディングなら、解答を見て自分の実力がどれくらいかを客観的に知ることが出来ます。しかしライティングはそれが出来ません。英語教室やIELTS対策コースに通って添削してもらえるなら別ですが。
私は独学なのでそれが困りました。仕方ないので採点基準と、採点基準その2を参照して、少なくともスコア6を満たすよう心掛けました。
Task1は手紙なので、20分以内に書くことは問題ないと思いました。問題はTask2です。
40分以内に求められる用件を満たしてミニ小論文を書くことが、私にできるのでしょうか?恥ずかしながら、大学で小論文を書いたことはただの一度もありません。ましてや英語でそれができるのでしょうか?
英語の論文には定まったフォーマットがあるようなので、先ずそれから覚えなくてはいけません。それをひな型として、論文(レポート?)を書くわけです。
参考書兼問題集のInsight into IELTSの例題をテーマにして、取り敢えず書いてみるのですが、最初のうちは制限時間内にも終わらないし、字数(250字以上)も足りないし、内容も素人目に見ても全然ダメ、散々たるものでした。
こんなことでスコア6が取れるのか?少し焦りました。

昨夜、家内と子供達と一緒に、とある花火大会に行ってきました。
途中、花火に個人的なメッセージを託して打ち上げる企画があり、その中にこんなメッセージ花火がありました。
「貴方と一緒にいた80日間。短かったけれど、とても幸せでした。ありがとう。」
生まれたばかりのお子さんを亡くされた母親からのメッセージでした。僅か数十秒で夜空に消え去ってしまった小さなスターマインが、その子の儚なすぎる人生と重なって見えるようでした。
子を亡くした親の悲しみ。それはこの世で一番深い悲しみだと思います。
自分は絶対に経験したくはありません。人の親なら誰だってそうでしょう。でも現実には痛ましい事件や事故で何人もの子供達が犠牲になっています。
親御さんの悲しみはいかほどのものでしょう。身につまされます。
花火に見入る自分の子供達の後ろ姿を見ながら、そんなことを考えていました。
に空メールを送ると現在の審査の進み具合が自動返信されて来る)
によると、オフショア(国外申請分)プライオリティアプリケーションは、3月申請分の審査に入っているようです。
もう少しで私の番です。普段物事の行く末をを心配しない私も、多少浮き足立ってきました。
スムーズに行くだろうか?追加書類を請求されるだろうか?etc・・・
どうしても考えてしまいます。
まあ、その時がきてみれば分かるさ!と思い直したりもしますが、やはり気になります。
既にビザを手にされた方々も、きっとこんな時期があったのではと思います。
あー早くすっきりしたい!というのが今の正直な気持です。




