それも音読が一番効果的と思います。
リーディングだけでなく、他の科目にも役立ちます。
だんだんスムーズに読めて、内容把握も楽に出来るようになってきて、
ペーパーバックを読む時は、本の内容自体も楽しめるようになってきました。
それに比べれば、新聞はやはり退屈です。
しかし、オピニオン欄などに書かれている意見を受け売りして
自分の物とするために(これはライティング、スピーキング対策ですが)
仕方なく読みました。
あとやったことといえば、試験の様式に慣れるための問題集です。
かなり前に触れた、ブリティッシュカウンシルで買った
「Prepare for IELTS」はやはり難易度が低いです。
実際にIELTSを経験した後で分かったことですが、少なくとも私の回のリーディング問題は、
長文読解が2問ある、骨太で正攻法の問題でした。
探し読みと飛ばし読みが出来ないと、かなり難しいと思いました。
繰返しますが、これは私個人がこうしました、というだけのもので、決してアドバイス等ではありません。
リーディングテストは我々日本人にはなじみのある、ごくオーソドックスな筆記試験の体裁です。文章を読んで、その内容について問題が出されるという形式です。
従って、内容を簡単に把握できれば解答も簡単にできるという寸法です。少なくとも私はそう思いました。そこで考えたのは、とにかく読む!そしてできるだけ速読&内容把握の精度を上げる!そうすれば怖いもの無し!
(多分)ということでした。読んだのはペーパーバックと新聞です。普段読み慣れない英語だけに、内容が面白くないと続かないので、自分の興味のある分野の物を選びました。
最初はやはり目がすぐ疲れました。しかし、休み休みでも毎日続けていると、目に見えて自分の能力が向上していくのが分かりました。(自慢?・・・違います。正直、そう感じることが出来ました。
「パパー、こんなのが落ちてたよ!」
と言って娘が持って来たのは、幼虫から半身だけ脱皮した状態のセミでした。
手のひらでじっとしています。
どうしたものか思案しているうちに、セミは動きだして娘の手のひらで脱皮をし終えました。
「パパー、取ってよー」


娘が言うので私はそれを受け取りました。
まだ本当に脱皮したばかりで、羽が縮んでいます。すごい!綺麗で、しかも危うい感じです。
ここで下手に羽を触ると真すぐ伸びなくなってしまうので、暫し静観です。
娘も見入っています。
このまま手に乗せているわけにもいかないので、木に移すことにしました。
私が手のひらを木の幹に近付けると・・・自ら歩いて木に向かうではありませんか!本能と言うか、生への執着と言うべきか、とにかく良くしたものです。
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繰返しますが、これは今までの私の経験とこのファミレスの違いを述べたもので、決して批判ではありません。
ファミレスのチェーン店ゆえ、仕込みの仕方から分量、作り方、盛り付けまで全てマニュアルで決まっています。それを全て覚えないと仕事になりません。
調理場には常に社員の調理師の方が最低一人はいますが、他はほとんど学生バイトです。またその人達がマニュアルを完璧に暗記しているので、私は事ある毎に彼らにやり方を聞かなくてはなりません。
料理の経験のほとんどない自分より20才も年下の人に、調理(正確に言えば料理の準備ですが)の仕方を聞いたり、次の仕事の指示を受けなくてはいけない。これはとてもしびれる経験でした。初心忘れるべからずといいますが、とうの昔に忘れていた、板前修行時代の情けない気持を図らずも思い出しました。
まあ、逆の見方をすれば、自分より遥かに年上の、しかも料理の経験もある(らしい)私に指示を出さなければいけない彼らもやりずらかったことと思います。
バイトは週2回に過ぎませんが、行くたびに何かしら情けない気持になってしまいます。
”何で俺、こんなことやっているんだろう?”とどうしても思ってしまいます。
自分で決心して始めたというのに。
しかしながら、この調理場で私は思いもよらぬ収穫というか、貴重な出会いをしました。
大急ぎでその日のうちにTRAへの申請書類をCathy宛に送りました。EMSで。配達日数はFedexやDHLよりは1〜2日余計にかかりますが、信頼性では同等と思われます。料金はもちろん割安です。
Cathyが私の書類を無事受け取ったのは1月23日、即日に彼女は私の申請をしてくれました。TRAの職業査定の申請料金はA$500で審査期間最長で3ヶ月、A$300で6ヶ月でした。
当然私はA$500払って速い方を選びました。
註・・・7月からは審査料金はA$300に統一され、審査期間も20営業日、需要職業(調理師など)については10営業日で結果が出ることになっています。ちょっと信じられないほどの改善ぶりです。何か損した気分です。
それはともかく、当時は、私は結果が出るには2ヶ月くらいはかかるだろうと思い込み、2〜3日休んでからIELTSの勉強でも始めようかと考えていました。
とにもかくにも、これでようやく永住権申請の最初の関門を突破したことになります。
審査を無事パスできるか?これについては楽観的でした。だってパスできない理由はありませんでしたから。
「何故、ペガサスは空を飛べるのか?」
答えは御存じの方も多いかと思いますが、
「空を飛ぶことに疑問を持っていないから」です。
この寓話、気に入ってます。”成功を信じて疑わなければ、成功する。”
そう私は受け取っています。
今日も家内に言われました。
「私は先のことが心配だけど、あなたは何にも心配していない。」
そんなこと言われても、心配していないのは事実ですから仕方ありません。
そりゃ、少しは心配事が心に浮かぶことはありますが、基本的に、「自分ならきっと大丈夫、全てが上手く行く。」という考えに押し出されてしまいます。
以前は私もそうではありませんでした。ですから、家内の心配も理解できます。
しかし、様々な出来事を経験して、今では物事に対して楽観的な人間になっています。
心配しても事態は好転しませんし、逆に楽観的でいれば、その態度が幸運を呼ぶこともあるかと思います。

先日の結婚記念日に家内が買ってくれた、炭酸入りの純米酒です。シャンペンの清酒版といったところでしょうか?こんなの初めてでした。
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私が、予備として1セット余計にコピーが必要とエージェントから言われたことを告げると、係の方?が確かに言いました。
それで私は2セットだけにすることの決心がつきました。
”もし何かあったらその時に郵送で書類を送っていただければコピーして差し上げます。”
だそうです。
・・・え?郵送でも良かったわけ?何でそれをもっと早く・・・わざわざ東京まで出てくることもなかったのに・・・
まあいです。これはこれでいい気分転換になりますから。連日の書類作成で疲れてましたから。帰る前に大好きなラーメン店の新規開拓もできますし。
閑散としたロビーで10分ほど待って、あっけなくCertified copiesが出来上がりました。
A4の用紙の普通のコピーの下部に、サインと印鑑があるだけのものです。しかし、これは法的に有効な立派な文書です。
さあ、これでようやくコピーができました。家に返って他の書類と一緒に大急ぎでCathy宛にEMSで送らなくてはいけません。
1、英語の世界でも、日本語と同様に(例:看護婦→看護士)性差のある表現を別の言い方に
言い換えています。
Fireman→ Firefighter, Chairman→ Chairperson, Policeman→ Police officer
etc...
では何故、Snowman(ゆきだるま)は、Snowpersonと言い換えないのか?
2、正規、世紀、正規、世紀、生気、精気、精機・・・みんな大声で言えるのに、なぜ
性器 と大声で叫べないのか?
・・・下品ですみません。以後気をつけます。
それはともかく、Certified copyを作成してもらわなくてはなりません。以前には無かったセキュリティチェックを通過して中に入りました。中で暫し時間をつぶしてから、予約時間ぴったりに領事部の窓口に行きました。
「おはようございます!」挨拶すると、
”Good morning!"と返事が返って来ました。30才くらいの(おそらく)オーストラリア人の女性です。
私は自分の名前と予約してある旨を告げ、早速書類を渡してコピーをして頂くことにしました。
私は、技術査定、本申請に1部ずつ必要であるが、エージェントの指示でもう1部予備を作っておくように言われたので計3部お願いしたい。しかし何故予備が必要なのかは分からない、とかねがね疑問に思っていたことを加えて伝えました。
そうしたら係の方は、私の書類を見ながら一言、こう言いました。
昨日、下の子が、「パパなんかかきたいよぉー」と言うのでそれを一枚与えました。
そしたら、記入する箇所の空欄に字とも絵ともつかぬグニャグニャの線を書き入れていました。彼はこの用紙が何のための物か、もちろん知りません。近い将来、自分の生活環境が大きく変わるだろうことなど、知る由もありません。
移民局からのAcknowledge letter(申請を確かに受理したことを証明する手紙)には、彼の名もしっかり書かれています。そんなことはつゆ知らず、ビザ申請用紙に落書きする息子・・・
こんなこと書いて感傷的になっているかと言うと、実はそうではありません。
親(つまり私)が正しいと信じて進む道。子供はやはりそれについていく他はないと思います。それが彼らにとってもベストの道だと、私は信じています。
もちろん、成人した後は、子供達は自ら信じる道を行けば良いわけです。
先のことなんて誰にも分かりません。でもそれに対する自分の態度は自らの意志で選べます。
きっとうまく行くと信じるか、どうなるんだろうと心配するか、のどちらかです。
私は常に前者を選んでいます。偉そうに言ってますが・・・
家内には、「いつも物事がそんなにうまく行くわけないでしょ!」と時おり言われます。
でも、信じる、そのことによって物事がうまく行くこともあると思います。
ギリシャ神話に登場する羽根のついた馬、ペガサス。何故ペガサスが空を飛べるのか?
・・・段々偉そうになって来たのでこの辺で止めておきます。すみません。
代表の電話番号にかけてその旨を伝えると、領事部に回してくれました。いくつかの呼び出し音の後、電話口に出て来てくれたのはどなたかは分かりませんが、英語でした。考えてみれば、当たり前か?いや、当たり前でないか?
それはともかく、コピーをして頂けるのは月、水、木の午前中の9時半、10時半そして11時半だけということなので、月曜日の9時半に予約しました。それが去る1月の15日頃だったと思います。
その日まで、今度は技術査定の申請書の記入です。いざ申請書を記入する段になると、やはり身が引き締まる思いです。まあ失敗してもまたプリントすればいいので楽といえば楽ですが。
そして当日の早朝、必要書類を持っていそいそと出かけました。
ようやく、ビザ申請へ一歩、確かに進んだという気持がしました。
マザーテレサのこの言葉。実際に何を意味するのでしょうか?
私はこんな風に解釈しました。
家族(特に両親)から、自分が思うほど充分な愛情を受けられず、心に虚しさを感じると、外に出かけて、それを埋め合わせるための何かを探しに行く・・・
そしてその何かとは、多くの場合、一時的な見せかけの愛(に似たもの)のような気がします。そしてそれが消え去った後、一層虚しさがつのりまた新たな一時しのぎを探しに行く・・・
もしそれが女の子の場合、事態が深刻になることも充分想像できます。
ひらたく言えば、寂しくて何かを求めて外を出歩き、それに付け込む体目当ての男性にたやすく体を預け、(それはやはり本当の愛とは非なるもの故、)その後さらに寂しさがつのり、同じことを繰返す・・・
あくまでこれは私の個人的な解釈です。でも反抗期の後、また両親の元に精神的に戻ってくるか、グレてしまうかは、そんなところに原因があるのではないでしょうか?
うちの娘がそんなふうにならないことを願いますが、愛情を与えることと、甘やかすことの境界線がいまいちはっきりしないというか、親から見てのことではなくて、子供自身がどう感じているか(自分は充分愛されているか)の問題なので、自信がありません。
どんなもんなんでしょう?
しかしそれはオーストラリア国内でのこと。日本でそれが法的にできるのは公証人だけだそうです。公証人に聞いたので間違いないと思います。それで一枚いくらかと尋ねたら、5,000円!ひぇぇぇぇぇ!ごせんえんー!
私が必要なCertified copyは、雇用証明x3、調理師免許、それらの英訳書類とパスポートの、計9枚×3セット(技術査定用、永住権本申請用そして予備1セット)の計27枚でした。
27×5,000=135,000円!ぐぉぉぉぉー
高い!信じられない!たかがコピーに・・・
しかしそこで私はあることに気づきました。
それによると・・・何と!私のアドバイザーCathyが退社して新たなアドバイザーが私につくという内容でした・・・
・・・またですか。前回の交代も突然でしたが、今回もまた然り。
しかし今回は、Cathyはただ辞めるのではなく、オーストラリア移民局に勤めるとのことでした。やはり彼女は有能なアドバイザーだったのでしょう。今度は審査する側になったわけです。彼女とはいい関係を築いて来ただけに、いなくなってしまうのは残念です。まあビザの申請ももう済んでいるわけだし、大勢に影響はないと思いますが、気持的にはがっかりです。
新しいアドバイザーはAndyという男性です。彼のことはまだ何もわかりませんが、取り敢えず挨拶のメールを送信しておきました。体育会のやり方が身に染みてしまっているので、挨拶を欠かすことは気持悪くてできない由。
お願いしていた最後の雇用証明が届いたのが1月の4日でした。大急ぎで翻訳の依頼にかかりました。見積もりなしの特急仕上げです。例によってhttp://www.a-t.com.au/A&t Language Servicesにお願いしました。ここは私のような個人の少量の依頼に対しても、実に誠実に対応してくれます。
EMSにて翻訳原稿が私の手許に届いたのは、何日だったか覚えていませんが、とにかく遅れることなく届きました。
これでようやく、準備すべきオリジナルの書類が出揃いました。
1、雇用証明---3通
2、調理師免許
3、以上の書類の英訳
4、パスポートの写真のページ
5、宣誓供述書
6、現在勤務している会社のパンフレット
7、私の作った料理の写真
1〜4についてはCertified copyを提出。
何だかんだで3ヶ月近くかかったことになります。今度は、実際に職業査定にTRAに提出する
Certified copyの作成依頼です。やれやれ。
翻訳とCertified copyについては、日本のエージェントにお願いしていれば全て代行していただけるのではないでしょうか?しかし私の場合は、現地のそれなので、そこまでは自前でやらねばなりません。これ位は仕方ないでしょう。何と言っても日本のエージェントに比べると料金が半額ですから。
何回かの添削の末、12月の末になって、ようやく宣誓供述書(Statutory Declaration)が完成しました。ワードで14ページにもなりました。それを予め予約しておいた公証役場に持っていき、公証人の方に認証して頂かなくてはなりません。
それで、書類を持っていそいそと出かけました。役場と言っても事務の女性が2人、その奥に公証人の方が座っているだけの、こじんまりとした事務所です。事務の方に案内され、気のいいおじさんといった感じの公証人と対面です。挨拶の後、私が来訪の目的を告げると、早速手続きを開始してくれました。
この方がまた律儀な人で、法律書を私に見せて、「宣誓供述は起立して行うということになっているから、まず立ってやります。」と言って、私を立たせました。そして厳かに(といっても、事務員の二人以外は誰もいませんが)書かれていることが全て真実であることの旨を宣誓しました。
書き忘れましたが、予約の際、英文ならば、自前の訳で良いので日本語の訳文を添えるようにとのことだったので、大急ぎでそれを作成しました。
認証の手数料は1万2千円、添付する認証文の英訳に5千円かかりました。高い。ちょこちょこッと定型の英文をタイプしただけで5千円。仕方ないけどたまりません。
それでも私の準備した書類に立派な認証文とサイン、その英訳が添付されて、立派な公文書が出来上がりました。見事な体裁で、誰が見ても本物の書類(本物ですけど)に見えます。高かったけれど、これには満足しました。
あとはお願いしていた雇用証明書の到着を待って、それらの翻訳をお願いしなくてはいけません。出来れば年内にTRAの申請を終えたかったけど、結局年を越すことになりました。
悲しい。

我が家の犬、モモです。子犬の頃、元飼い主に虐待されて世話好きの方宅に一時かくまわれていたのを引き取りました。今ではすっかり犬が変わって人なつこくなっています。


